WoWS コラボキャラミックスボイスmodインストールバッチ 取扱説明書
この説明書の対象バージョン:21.3
目次:
- 使用許諾条件
- 概要
- 機能
- インストール
- 対話形式での使い方
- コマンドラインでの使い方
- コマンドライン書式
- 終了コード
- 注意事項
- アンインストール
- 動作環境
- 著作権
使用許諾条件:
- バッチファイルの改変の有無に関係なく、またゲームの内外に関係なく、このバッチまたはこのバッチで作成したmodを使用して使用者に何らかの損害が発生したとしても、作者は一切関知しません。
- このバッチが正常に動作しない可能性はどのような環境であっても存在するため、常に正常に動作することを作者は保証しません。
- このバッチの動作に何らかの不具合があったとしても、必ず何らかの対処を行うことを作者は保証しません。
- WoWSが更新されたことによりこのバッチが使用できなくなったとしても、その都度更新を行うことを作者は保証しません。
- このバッチを改変してそれを本人が使用することは差し支えありませんが、未改変のこのバッチの再配布、改変後のバッチの配布は禁止します。
これらの全ての条件に同意する方にのみ、このバッチの使用を許可します。
概要:
- このバッチプログラムは、コラボレーションで実装された中から任意に選んだキャラがゲームの戦闘中にしゃべるボイスmodを作成し、WoWSのゲームクライアントにインストールできます。作成とインストールは同時に行われ、バッチの動作が完了すればすぐにゲームを起動してボイスmodが使用できます。
- このバッチで作成したボイスmodはゲーム内のEscキーメニュー→設定→オーディオ→ボイスパックのプルダウンで選択できるようになります。
機能:
- 対象の全キャラ分の単独のボイスmodを作成できます。
- 2人~全員のキャラを選択してミックスし、ゲームの戦闘中のボイス再生のタイミングでそれらのいずれかのキャラがランダムでしゃべるボイスmodを作成できます。例えばキャラAとキャラBをミックスさせればAかBのどちらかがしゃべります。ミックスしたボイスmodはいくつでも作成できます。
- 他のプレイヤー艦からのラジオチャット(クイックコマンド)受信時にしゃべるキャラをどのようにするのかを下記から選択できます。送信時は自キャラとして選択したキャラのみがしゃべります。これはその時バッチが作成するボイスmod全てに対して共通の設定です。
- 選択した自キャラのみ(自キャラを複数選択したときはそれら全て)
- 全ての該当コラボ実装キャラ
- 全ての該当コラボ実装キャラのうち選択した自キャラ以外
- なし(受信しても一切しゃべらない)
- このバッチでは効果音変更modと共存したボイスmodを作成できます。別に用意された効果音modの設定ファイルとその音声ファイルがあればそれらを統合できます。その際、その効果音mod側の設定ファイルにボイスの設定が入っていてもそれらは全て無視され、統合されません。これもその時バッチが作成するボイスmod全てに対して共通の設定です。
- 公式に販売または配布されたコラボキャラ艦長に付属しているボイスでは、一部のボイス再生イベントに未対応で無音になっていたりデフォルトの男性のボイスが流れたりします。このバッチが作成するボイスmodでは、それらの未対応箇所も可能な限りそれに近い意味の別のボイスを割り当て、デフォルトのボイスが流れないように調整してあります。
- インターネットに接続された状態でこのバッチを起動すると、自動自己更新機能が使用できます。ボイスmodを作成する前にこのバッチが最新版であるかどうかを手動で確認する必要はありません。
- このバッチでは作成したいボイスmodの内容の設定を逐次対話形式またはコマンドラインのオプション指定で決めることができます。コマンドラインでのオプション指定によってこのバッチの全機能が制御できます。オプションなしで起動された場合は対話形式で作成作業を進められますが、一部の機能が利用できません。
インストール:
以下のいずれかの方法でバッチを使用できる状態にします。
- 方法1
- 方法2
適当な場所に新しいディレクトリを作成し、
バッチファイル
をダウンロードしてそこに配置します。
- バッチの初回実行で、不足している必要なファイルが自動で各サーバからダウンロードおよび展開され、適宜ディレクトリに配置されます。
※お使いのセキュリティソフトによっては、バッチが行うダウンロード時に警告が表示され失敗することがありますので、その場合は方法1か3を行ってください。
- 方法3
- 方法2の1と同じ。
- 当ウェブサイトの各リンクより、extcmd2.cab、Ionic.Zip.dllをダウンロードし、前者は解凍ツールなどを使用して展開してそれら全てのexeファイルとdllファイルをバッチファイルと同じディレクトリに配置します。
- 以下のいずれかのリンクからwowsunpack.exeをダウンロードしてWoWSをインストールしたディレクトリまたはバッチのディレクトリに配置します。
Download (wargaming.net)
Download (gitlab.com)
- 以下のリンクからXMLStarletをダウンロードし、解凍ツールなどを使用してそれを展開して、xml.exeをバッチと同じディレクトリに配置します。
Download (sourceforge.net)
対話形式での使い方:
- このバッチをエクスプローラなどから起動すると、コマンドプロンプトのウィンドウが開き実行が開始されます。バッチファイルを直接クリックしても、バッチのショートカットをクリックしても、あらかじめコマンドプロンプトを開いておき、バッチ名をオプションなしで入力して起動してもよいです。
- バッチの最新版がリリースされていることが検出されれば、それに更新するか選択する質問が表示されます。通常はYキーを押して更新を行ってください。
- 案内メッセージが表示されるので準備がよければYキーを押します。
- 実行環境のチェック、WoWSのチェックとバージョンの検出、リソースファイルの展開などのmod作成開始前の準備が自動で行われます。ここでWoWSのインストール場所が既定の場所に見つけられなければ、正しい場所をフルパス表記(ドライブ文字:\ディレクトリ名...)で指定するように入力を促されます。この入力欄ではTabキーでコマンドプロンプトのディレクトリ名/ファイル名の補完機能が使用できます。また、Escキーで入力欄内の全消去ができます。
- 効果音modを統合するか選択する質問が表示されます。ここでYを選択した場合のみ、そのmodがあるディレクトリかmodが格納されているzipファイルをフルパス表記で指定するように入力を促されます。この入力欄でも上記のTabキーとEscキーによる機能が使用できます。
- 以降に作成する各ボイスmodでのラジオチャット受信時の挙動を選択する質問が表示されますので任意に選択します。(上記「機能」にて説明)
- キャラ単独のボイスmodを作成するか確認されます。ここでYを選択すればキャラ単独のボイスmodが全キャラ分自動で作成されます。
- キャラミックスボイスmodを作成するか確認されます。ここでNを選択するとバッチが終了します。
- 作成する場合は次にその設定名を任意に決めて入力します。長さは最長30文字です。使用できない文字は1バイト文字(いわゆる半角文字)の\/:*?"<>|!%&^とスペースです。それら以外の文字と漢字、ひらがな、カタカナなどの多バイト文字(いわゆる全角文字)も使用できます。例えばABCと入力したら"_MIX_ABC"という設定名のボイスmodが作成されます。
- 各キャラごとにミックスするか質問されるのでYかNを押して選択していきます。キャラを一つも選択しないと自らは何もしゃべらないボイスmodが作成できます。
- キャラミックスボイスmodが作成され、手順8に戻ります。
- 各選択入力ではQキー、文字列入力では空欄のままでEnterキーを押すといつでもバッチを途中終了できます。バッチ終了時の最後は何かキーを押せば、エクスプローラなどから起動した場合のみコマンドプロンプトのウィンドウが閉じます。
コマンドラインでの使い方:
- コマンドプロンプトを起動します。
- バッチファイル名をコマンド名とし、加えて必要なオプションを適宜入力して実行します。
- オプションが適切な限り対話形式の手順2~11の処理が入力待ちを行うことなく自動で進められて終了します。(全てを自動で実行するには引数が不足している場合は、実行の途中で対話形式と同じように選択や入力を促されます。)
- 正常に終了したことを確認し、必要ならexitコマンドでコマンドプロンプトを閉じます。
コマンドラインでの実行は他のバッチプログラム内などからも可能です。また、このバッチファイルへのショートカットを作成し、オプションおよび引数をショートカットのプロパティに記述すれば、そのショートカットから起動するだけでオプションを指定した実行ができます。
コマンドライン書式:
mod_
_voice.bat [/SY [chara1 [...]] | /SN [chara2 [...]]]
[/M name [chara3 [...]]] | /MN] [/NOW] [/Rn(n=1-4) [chara4 [...]]]
[/SFX s_path | /NOSFX] [/WOWS w_path] [/FUD | /IUD | /CUD | /OUD] [/NP] [/Q] [/HELP | /?]
([]内は省略可)
オプションと機能:
/SY
キャラ単独のボイスmodを作成する
chara1
記述したキャラ名のみを作成する(複数指定可)*
/SN
キャラ単独のボイスmodを作成しない
chara2
記述したキャラ名のみを作成しない(複数指定可)*
/M
キャラミックスボイスmodを作成する(複数指定可)
name
ボイスmod設定名
chara3
ミックスに加えるキャラ名(複数指定可)
/MN
キャラミックスボイスmodを作成しない
/NOW
既存で同じ設定名のボイスmodがあっても上書きせず別の名前で作る*
/Rn
ラジオチャット受信時にボイスを発するキャラの選択
n=1
選択した自キャラのみ
n=2
全ての該当コラボ実装キャラ
n=3
全ての該当コラボ実装キャラのうち選択した自キャラ以外
n=4
一切しゃべらない
chara4
/R1,/R4のとき:受信時ボイスにそのキャラを追加する(複数指定可)*
/R2,/R3のとき:受信時ボイスからそのキャラを除外する(複数指定可)*
/SFX
効果音modを統合する
s_path
効果音modの設定ファイルがあるディレクトリまたはzipファイルのフルパス名
/NOSFX
効果音modを統合しない
/WOWS
対象のWoWSのディレクトリを指定する
w_path
WoWSがインストールされているディレクトリのフルパス名
/FUD
バッチの最新版が見つかれば更新を試行し成功すれば続行する
/IUD
バッチの最新版が見つかっても無視して続行する
/CUD
バッチの最新版を確認するだけで終了する
/OUD
バッチの最新版を確認し見つかれば更新を試行するだけで終了する
/NP
バッチの終了時にキー入力を促さない
/Q
表示を極力しない
/HELPまたは/?
コマンドラインオプションを表示する
指定できるキャラ名:
Ashigara Gunzou Haguro Haruna Hiei Iona Kirishima_Bear Kongou Myoko Nachi Takao Maya Musashi Yamato
Akeno_Mashiro Kouko_Nosa Maron_Yanagiwara Mei_Irizaki Mina_Thea Moeka_China
Atago Aurora Azuma Baltimore Belfast Bismarck Chapayev Cleveland Dunkerque Enterprise Formidable Hipper Hood Itsen JeanBart Kaga Littorio Montpelier Nelson Neptune NewJersey Prinz_Eugen Roon Shokaku SovRussia StLouis Yukikaze Zara
Dusty Frederica Reinhard Siegfried Yang
(該当なし)
- オプションの順序は自由です。
- /SYのchara1は指定されたキャラのみ作成します。/SNのchara2はその逆に指定されたキャラ以外を作成します。
- /Mのみ複数個指定することでキャラミックスボイスmodを複数個作成できます。
- /Mのnameの指定で長さの制限と使用できない文字は上記「対話形式での使い方」の手順9の記載と同じです。
- /Mのchara3はキャラ名を一つも指定しなければ自らは何もしゃべらないボイスmodが作成できます。
- /Mのnameの指定以外では半角英字の大文字小文字を区別しません。
- /Qはバッチ実行中に何らかの入力が必要となった時点、またはエラーが発生した時点でキャンセルされます。
- /M以外のオプションを重複して指定した場合や、矛盾する指定をした場合はエラーとなります。
- mod作成機能について*の付いたオプションおよび指定は対話形式での実行中では設定できませんので必ずコマンドラインで指定してください。
実行例:
mod_arp_voice.bat /r3 /sy Gunzou /m IonaTakao Iona Takao /sfx c:\temp\soundmod /fud
mod_hsf_voice.bat /r3 /sy Moeka_China /m MaronMei Maron_Yanagiwara Mei_Irizaki /sfx c:\temp\soundmod /fud
mod_azr_voice.bat /r3 /sy Kaga /m Royal Belfast Formidable /sfx c:\temp\soundmod /fud
mod_lgh_voice.bat /r3 /sy Yang /m Empire Reinhard Siegfried /sfx c:\temp\soundmod /fud
(該当なし)
終了コード:
オプション /FUD または /IUD または /xUDオプションなし
0=正常終了またはユーザによる途中終了
1=エラー発生
2=最新版が検出されたが選択によって更新せず途中終了した(/xUDオプションなしのときのみ)
オプション /CUD または /OUD
0=最新版が検出されなかった/正常にアップデートを行った(/OUDのみ)
1=エラー発生
2=最新版が検出された(/CUDのみ)
注意事項:
- 対象となるWoWSについて
- このバッチはWoWSが更新されてもバージョンを自動検出しますので、ゲームのリソース構造に変更がない限り問題なく継続して使用できます。また、このバッチで作成したボイスmodは、ゲームの対応ボイスファイルフォーマットおよび定義データ構造に変更がない限り継続して使用できます。ただし、バッチがWoWSのバージョンを正確に検出できるようにするために、WoWSゲームクライアントのインストール後やアップデート後には初回のゲームの起動を必ず行ってください。
- WoWSのインストール場所を指定しなかった場合はC:\Games\World_of_WarshipsにWoWSがインストールされている前提で実行します。実行中に入力を促されるのはWoWSがそこにはインストールされていない場合のみなので、そこにはあるがそことは別の場所のWoWSを対象にしたい場合、例えばSteam版、EpicGames版のWoWSに対してこのツールを使用する場合は、WorldOfWarships.exeの存在する正しいインストール先を/WOWSオプションで指定してください。
Steam版WoWSの場合:
実行中での入力欄の入力例→"C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\World of Warships"
コマンドラインオプションの例→ /WOWS "C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\World of Warships"
※空白を含む場合""でくくる
- WoWSのゲーム内で使用するボイスmodの格納場所は(WoWSのインストールディレクトリ)\bin\(数桁の数値)\res_mods\banks\modsの下となります。
- WoWSのインストールディレクトリとして指定されたパスから判断されるWoWSのゲームクライアント自体が動作中の場合、ボイスmodを使用中であることが想定されるため、このバッチはmodを作成する処理を行わずにエラー終了します。また、そこから判断されるゲームプラットフォームに対応するランチャーが動作中の場合も、ゲームクライアントの更新作業中であることが想定されるため、このバッチはエラー終了します。
- ボイスmodの設定名とディレクトリ名について
- このバッチで作成されるボイスmodの設定名は必ず _キャラ名 か _MIX_xxxxx となります(xxxxxは任意の名前)。このバッチで作成したボイスmodを他のボイスmodと一緒にインストールして、設定名が重複した場合はゲームで使用できません。
- このバッチではボイスmod作成時に重複する設定名の他のボイスmodを検出したらそれを上書きしますが、/NOWオプションが指定されていれば重複しないよう"_数字"が付加された設定名で作成します。ボイスmodが作成される際のディレクトリ名は基本的に設定名と同一ですが、/NOWオプションによって上書きしない場合または上書き対象がない場合は、既に同名のディレクトリ名を存在していれば重複しないよう"_数字"が付加されたディレクトリ名で作成します。
- 現在のWoWSバージョンでは、ゲームの設定の画面内で表示されるボイスmodの設定名としてASCII文字(半角の英大文字小文字、数字、記号(ただしこのバッチでは上記「対話形式での使い方」の手順9に記載の記号を除く))、およびUTF-8でコード化された全角文字が使用できますが、ゲーム内ではそれらを表示できるフォントが必要となります。なお、将来にわたってそれらが使用可能であり続けるかどうかは保証できません。
- 効果音modの統合について
- 効果音modと統合する場合、指定のディレクトリの下またはzipファイルの中には、対象の設定ファイルmod.xmlとそれによって定義された効果音の音声ファイル(サブディレクトリの下にあってもよい)の全てが存在している必要があります。
- 統合する効果音modとしてzipファイルを指定した場合は、その中に全角文字のフォルダ名またはファイル名が含まれるとき、それらの文字コードがUTF-8であれば使用が可能です。それ以外の場合はそのままでは正常に使用できませんので、そのzipファイルを一旦別の場所に手動で展開してから、そのディレクトリをバッチに対して指定してください。
- 統合する効果音modとしてzipファイルを指定した場合に、その中に複数のmod.xmlファイルが含まれていたときはエラーとなります。この場合もそのzipファイルを一旦別の場所に手動で展開してから、統合したいmod.xmlファイルのあるディレクトリをバッチに対して指定してください。
- その他
- WoWSがインストールされているドライブとこのバッチを置いたドライブのそれぞれで最低でも
106MB
30MB
143MB
29MB
ある程度
の空き容量を必要とします。両方が同じドライブならばその2倍が必要になります。
- Aslain's WoWS ModPack等と一緒に使用する場合は、ModPackのインストールの処理中にres_modsディレクトリ内を全て一旦削除してしまうことを推奨していることがあるため、そちらで先に他のmodをインストールしてからこのバッチでボイスmodを作成してください。
- このバッチが置かれている場所、WoWSがインストールされている場所、統合する効果音modのある場所のフルパス名に半角文字の %、!、&、^ が含まれている場合、このバッチは使用できませんので適宜に該当箇所の名前を変更してください。
- キャラミックスボイスmodでは、ゲーム内でのボイス再生のイベントのタイミングでどのキャラが実際にしゃべるのかは、そのイベントに割り当てられたボイスファイル全ての中からランダムで決められます。よって、例えばキャラAとキャラBのミックスしたボイスmodの中で、あるイベントのボイスとして定義されているAのボイスファイルが5つ、Bのボイスファイルが1つだった場合、Bのボイスが再生される確率は1/6となる、といった偏りが発生します。
アンインストール:
- 不要となった際はバッチのあるディレクトリ以下を全てエクスプローラなどを使用して手動で削除して構いません。
- インストーラを使用してインストールした場合はアンインストーラを使用すれば削除できます。
- このバッチはレジストリ等のOS管理下の情報保存領域に専用の情報を記録しません。
動作環境:
- このバッチはWindows10のコマンドプロンプトで動作を確認しています。WoWSの動作環境であればこのバッチも動作するように作られていますが、常に正常に動作するとは限りません。
- このバッチの実行においてダウンロードやzipファイル展開などの処理にPowerShellが必要です。それらを行う必要がない場合であればそれが無くても問題はありません。
- 正常に動作しなかった際は誠にお手数ですが「お使いの環境」と「どんな状況で」「何をしたら」「どうなった」といった詳しい情報を当ウェブサイトのサポート掲示板よりお送り下さると幸いです。
- Steam版、EpicGames版、MicrosoftStore版のWoWSについては作者によるこのバッチの動作確認対象外です。
著作権:
- このバッチの著作権は作者 kani_cream_syumai に帰属します。
- extcmd2.cabは、GNUのWindows版であるGnuWinプロジェクトのサイトで配布されているバイナリから、バッチの実行に必要なコマンドおよびライブラリのみを選択してパッケージしたものです。これらのソフトウェアのライセンスについては該当サイトに掲載されています。
- Ionic.Zip.dllは、Microsoft Public License(Ms-PL)によって保護されています。
- XMLStarletは、MITライセンスに基づくオープンソースのフリーウェアです。
- wowsunpack.exeは、Wargaming.net社の著作物です。
(C) 2016-2023 kani_cream_syumai